書類の雛形

色々な書類の雛形を紹介します

退職金を受け取る際に必要な書類


会社員として一生懸命働き、
あとは引退後第2の人生を謳歌しようと考えている方からすると
退職金は貴重な資金源です。

もしあなたが役員であれば、役員退職金といって
普通の社員より高い金額の退職金が貰えます。

退職金の金額については会社や役職によって違うので調べてみてください。
また、役員退職金モデル規程というページに規程の雛形があるので
これから定めようとしている会社がございましたら、参考にしてみてくださいね。

この退職金の受け取り方ですが、
一括で貰う一時金と、分割して貰う年金の2種類があります。

どちらで貰うとおトクなのかは色々なサイトさんが解説してくださっているので
ご自分に合う形式で受け取ってください。

でもどちらの形式を選んだとしても
絶対に忘れてはいけないことがあります。

それは、退職所得の受給に関する申告書の提出です。

退職所得の受給に関する申告書

この画像が退職所得の受給に関する申告書です。
退職金を受け取る人が支払う人に提出する一枚の書類なんですが、これがかなり重要です。

なぜなら、この一枚を提出しないだけで
退職金の20%を源泉徴収されるからです。

これを再び自分の手元に戻って来るようにしようと思うと
確定申告が必要になってしまうので面倒なんです。

前置きが長くなってしまいましたが、
今回はこの退職所得の受給に関する申告書の書き方をご紹介します。

記入者
退職金を受け取る人

提出先
退職金の支払をする人

提出期限
退職金を受け取るまで

記入方法
必ず記入しなければいけない欄は

  • 退職手当支払い者の所在地、名称
  • あなたの氏名、現住所、その年1月1日現在の住所
  • A欄

です。

それ以降は下記に当てはまれば記入してください。

  • B欄
    その年中に退職金を受け取った場合
  • C欄
    4年以内に退職金を受け取った場合
  • D欄
    B欄に記入した場合
    今回の退職金の勤続期間にB欄で受け取った退職金の勤続期間が
    含まれているかどうかを聞いている欄です。

  • BまたはC欄に記入した場合

もし分かりにくければ詳しく書かれた本も出版されているようですので
読んでみるのもおすすめですよ。

雛形をダウンロードして使う時の注意点

書類の作成方法や記載する項目が分からない時、
多くの人は検索エンジンを使って、
他の人はどのように作成しているのか調べると思います。

管理人も重要書類の雛形を掲載しているサイトがあるのかどうか調べて見たところ、
本当に沢山のサイトがあることが分かりました。

PDFファイルで、そのまま印刷できるようにしてあったり、
画像で説明しているところもありました。
中にはwordのファイルをダウンロード出来るようになっていて、
編集可能にしているサイトもありました
ね。

内容もサイトによって微妙に違っていて、どれを使うのか選べるという状態でした。

便利なので、それを参考に作成することはもちろん良い事だと思います。

しかし一つ言いたいことがあります。
それは、その雛形の内容が自分の作成したいものと合っているかどうかです。

雛形が全て正しいと思い込んで使ってしまうのではなく、
自分が伝えたい内容(契約内容や、料金など)が明記されているかを調べましょう。

もし補足したい情報があったら足さなくてはいけません。
必要ないものであれば削除しなくてはいけません。

一番初めの記事で作成する書類に関する情報は書き出すように言いました。
これは記載漏れを無くす上では大切なことです。

契約してからでは遅いですからね・・・

作成方法が分からず、元々ある雛形を使うのも良いですが、
本来の目的である相手に伝えたいことを見失わないように注意してください。

請求書の雛形

請求書とは、相手に何かを請求するために発行する書類です。
金銭の支払いであれば、支払いを要求するという内容の文章に金額を明記して発行します。

納品書との区別がつきにくい方もいらっしゃるかもしれませんので解説しておくと、
請求書は相手に何かを要求しているのに対し、
納品書は何を納入したかを知らせるものです。

両方の書類をを兼ねている納品書兼請求書もあるので
少しややこしいですが、覚えておいてくださいね。

請求書も契約書同様、自由に作成することが出来ます。
誰が誰にいくら、何の代金かを明確に記載することを意識しましょう。

では次に記載する項目についてです。

  • 宛名
  • 発行日
  • 作成者・連絡先
  • 商品名(商品番号もあれば書きましょう)
  • 単価
  • 品数
  • 消費税
  • 小計・合計
  • 振込先

作成するポイントとしては
自分がその請求書を貰った時に、違和感がないように作成することです。

相手が「これは一体何の代金なんだろう?」
と疑問に思うことのないよう、はっきりと明記するよう心がけましょう。
相手が管理しやすいように請求書の番号を付けるのも良いかもしれませんね。

お互いに気持ち良く取引が出来るよう、
相手も見やすい請求書の作成を心掛けましょう。

契約書はどうやって書く?

この記事では契約書を作成する目的や書き方、
内容や作成時のポイントをご紹介をします。

なお、契約内容によって文章は変わりますので、必要に応じて変えてください。
このサイトにある文章で書類を作成しトラブルが起こっても、
一切責任は負えませんので、ご了承ください。

まず、契約書を作成する目的とは何でしょう。
両者の契約内容に関する解釈に生じうるズレを無くし、
その内容にお互いが合意しているということを証明するため
です。

口約束のように形に残らないものだと
解釈が違ってしまったり、内容が曖昧になる場合があります。
書類にすることでお互いが目で見て契約内容を確認できますし、
トラブルを防ぐこともできます。

次に契約書の書式についてですが、契約書の書き方は、法律で定められていません。
つまり、契約書は書式を気にせず自由に作成することが出来ます。

ただし自由なのは書式だけです。

例えば金銭の貸し借りの際に契約書を作成する機会があるかと思います。
契約書のフォーマットは自由ですが、
金利に関しては上限が定められているので自由に決めれるものではありません。
上限を超えた金利が記載されている契約書は無効になりますし、違法にもなります。
きちんと区別して書類を作成してくださいね。

では次に記載すべき内容についてご紹介します。
契約書と言っても目的によって色々な種類がありますが、
今回はお金の貸し借りをする場合を例にして書きますね。

以下の画像と文章を参考にしてみてください。
内容は必要に応じて無くしたり、増やしたりしてくださいね。

  • 契約内容
  • 締結日
  • 契約を実行する日
  • 作成した書類の枚数
  • 誰との契約か
  • 連帯保証人の氏名や住所
  • 解約について
  • 賠償責任について
  • トラブルが起こった場合の処理方法
  • 契約書に書かれていない
    トラブルが起きた時にどうするか
  • 金利(金銭の貸し借りをする場合)
画像は、このページ(http://template.honami.info/page009.html)から頂きました。

最後に作成時のポイントですが、2点あります。

  • 契約内容はもれなく・分かりやすく書く

契約書を作成する目的の一つに、トラブルを回避するというものがあります。
その目的を達成するためにも、契約内容を全て分かるように書くことが必要です。

また、漢数字の使い方にも注意が必要ですね。
例えば「一万円」と書いていると、線を足せば「二万円」にも「三万円」にもなります。
この場合は「壱万円」と書くようにしましょう。

契約後に書き換えられるようなことが無いような書類を作成することが必要です。

  • 法律上問題ない内容かをチェックする

法律に触れてしまえばその契約書は無効になってしまうので
チェックはしっかり行いましょう。

書類を作成する機会は誰にでもあります

社会人になると、
契約書などの重要なものから、議事録などの記録用のものまで
書類を作成する機会が多くあります。

普段の業務では必要無かったとしても
いざ作成する時になって慌てることのないように
事前に文書を作成するルールなどを知っておいた方が良い
でしょう。

作成するにあたって必要なものを2点まとめておきます。

  • 宛先
  • 宛先が社外なのか社内なのかで雛形は全く異なります。
    まずは誰に向けて書く文書なのかをはっきりさせましょう。

  • 用件
  • お礼を伝えたいのか承諾を得たいのか、
    知らせることがあるのか企画の提案をしたいのかなど
    書類を作成するには何か伝えることがありますよね。

用件によっては書き方が決まっていたりもするので
自分の作成したい書類に合った書き方をするようにしましょう。

当たり前の2点ですね。
書類を作ろう!と思って作成することはなく、
~という用件の書類を作ると決めて作成しますから。

しかし書類を作成する上で何より重要なことは相手に用件を伝えることです。
当たり前に頭の中で整理出来ているつもりでも、
書き出し、目に見えるようにすることで、より整理出来て
相手に伝わりやすい文章が書けるので是非試してみてください。